「父親の加齢」が子どもの発達障害のリスクに? “精子のアンチエイジング”は可能? 東北大の最新研究に迫る
1633コメント2024/03/11(月) 09:10
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483. 匿名 2024/03/07(木) 05:11:20
>>125
これだけだと明らかに情報不足ですので情報を付け足します。
WHOが定めている精子の正常形態率は4%と定められており、96%以上が奇形である場合は奇形精子症であると診断されます。
健常男性でも80%以上の精子が奇形であり、正常な精子は20~15%程度であるといわれています。
また、正常精子の保有割合は年々減少傾向にあるといわれています。驚かれるかもしれませんが、健常な方でも正常な精子は、実は少なく、80%以上は奇形が占めているといわれています。
驚かれるかもしれませんが、健常な方でも正常な精子は、実は少なく、80%以上は奇形が占めているといわれています。実は4%もいれば良い方で、男性不妊外来に来られる方は、正常な精子が1~2%しかいないのが現状なのです。
この奇形精子症は、原因が不明であり、まだ詳しいことはわかっていないのが現状です。過度なストレスや食生活等が原因ではないか?という報告もあります。
というわけでまとめると
①基本的に若い健常な男性でも80%以上は奇形でありこのパーセンテージが96%以上となると奇形精子症という病に該当します。
②2000年から2023年にかけて奇形の精子の割合は増加傾向にありますがそれは全年齢で起こっていることであり加齢により奇形の精子が増えているという事は証明されていません。現在の所原因は不明です。
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644. 匿名 2024/03/07(木) 11:01:46
>>483
全年齢で奇形が増えているのですか!怖!
けど、超長期的な生物進化の観点で見たら、奇形も必要なのかも?+9
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