ゴールデンカムイ総合トピPart63
1040コメント2024/04/06(土) 21:51
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468. 匿名 2024/03/12(火) 19:40:17
>>464
どうして目的達成前に破綻しちゃったんでしょうね…。
目的までが壮大すぎたのか、鶴見中尉が愛注ぎきれなかったのか、そもそも人を愛で人を思い通りにしようなんてできないのか(それは愛ではないのか)…
色々な考察を読みたいです。+9
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477. 匿名 2024/03/13(水) 00:36:37
>>468
過ぎたるは猶及ばざるが如し…は頭に浮かびました。特に月島軍曹に関してはやり過ぎた感じがします。
ただ、宇佐美の嫉妬をかって「満鉄」のことを調べてみろ…から、尾形→鯉登少尉までガタガタと崩れていったのは、鶴見中尉にとって大誤算だったと思います。愛を完遂した宇佐美が原因なのがなんとも皮肉ですね。
どうして上手くいかなかったのか考察していきたいです。+17
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480. 匿名 2024/03/13(水) 06:34:30
>>468
野田先生って40代半ば?あたりの世代らしいから
何となく鶴見中将と腹心の下りは
オ○ム真理教の麻○と幹部達を題材にしてる部分があるのかなと思った
あの教団も始めは
社会生活は出来るけど、どうにも埋まらない自己肯定感や
自分を納得させるだけの理屈を持つ
【ついていきたくなる理や存在】を探していた所に
あの尊師と出会って、さも君が必要なんだ
君がいなければ私が描く理想は叶わない
と云わんばかりに、皆が幸せになる夢の国みたいな話で人を釣ってたけど
現実は麻○の邪魔者を排除するだけの暗殺者や、麻○とその周りが支配する
テロリスト国家を作る、強い信心を持つ駒にさせられていただけだったし
本人達の帰る場所を奪い、そこに帰依させたり、反発心を持っても
親類縁者の居所を掴まれてるから、従うしかなかった人もいたんじゃないかな
けど麻○に幹部や家族達限定への愛が無かったかといえばそうではなく
そこそこ本人なりの、自己中心的な愛があったから、尚更始末が悪かったし
実際に鯉登少尉みたいに、幹部の中でも
何かがおかしいと不信を抱いて目が覚める人も現れるのが、あの事件とよく似た構造だなと思った
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506. 匿名 2024/03/13(水) 20:10:50
>>468
鶴見中尉の愛です作戦って最後の方はガタガタだった印象+12
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515. 匿名 2024/03/14(木) 03:04:26
>>468
鯉登の誘拐と尾形の満鉄からの父親頃しは愛です計画の作戦かもしれないけど
月島のはどうだろう?やはり偶然では?と思う時もある。
第二師団の人が本当に偶然いたかもしれなくない?
あそこで月島を怒らせる意味ある?
忠誠心を欠くじゃん?
宇佐美と月島は割と偶然が功を奏したようなきがする
味を占めて尾形、鯉登に続くけど
逆に作戦だからここでボロが出たのでは
いご草回の月島の台詞からだとなんだか
自分を重要視してくれてるからっていうニュアンス感じたんだけどそれは月島の自惚れというかそこまでして自分を獲得したかったと思いたいんじゃないかなと思った
全部失った後の心の拠り所みたいな…
全部失ったけど鶴見中尉は自分を必要としてくれたみたいな。だから後に鯉登から本心から存在を求められた時に
鯉登に傾倒していくのでは?と思った。
やはり皆自分を1番に見てくれる人が欲しいっていう
誰かの1番になりたい…
鶴見中尉の1番になりたかったけど段々ずれてくるっていうか
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