警視庁公安部が「桐島聡」本人と断定　親族のDNA型鑑定や関係先への捜査などから…容疑者死亡のまま書類送検へ

>>174
家も会社敷地内の寮だし、会社の人も「内田さん」は闘病中と知ってたそうだし、この1年位は日々目配りはしてただろうから孤独死にはならなかったと思う。

執念というなら、どうしてもガリガリ君とマスクメロンと箱ティッシュを買い出しに行かなきゃ…と外に出た事かな。

親切に介抱してくれた近所の人が、どうしても買い物行くと、立ち上がろうとするうーやんに「その体では無理、変わりに買いに行きますから」と言うとお財布からお金を出そうとしたそう。

奥様が買い出しに行き、旦那様がもう一人近所の人に応援頼んで、二人で家まで担いでいき、工務店の人にも「会社の人が具合悪くなっていたので連れてきました」と伝えるとお礼を言われて、奥様の到着を待っていたら、慌ただしくなり救急車が来たと県内の新聞記事で見ました。

待っている間に目に入った、「外置きの2層式洗濯機の中にきれいな水が張られていた」のが印象に残ってるとは旦那様談。

末期がんの痛みや苦しみの中でも、いつも通りの生活をなんとかしようとしていたのかなと考えさせられました。