コーヒーだけで100種類、4時間かけて抽出も…至極の1杯に込めた店主の思いとは
81コメント2024/02/20(火) 21:10
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1. 匿名 2024/02/18(日) 00:00:18
大阪府八尾市の住宅街にある喫茶店「ザ・ミュンヒ」。コーヒーだけで約100種類あるメニューには「想定内」「想定外」「超想定外」と、店主の味へのこだわりが付記されている。長いもので4時間かけて抽出する至極の1杯を求め、その道の通が訪れる。
「飲み物というより料理」と自負するコーヒーは、口に含むと強烈な香りが鼻孔へと抜け、ナッツのような木の実特有の甘みが広がり、じわじわと深い苦みが喉の奥底まで染みわたる。「僕の人生の全てを1杯に込めてんねん」
田中さんによると、一般的な店では15グラムの豆から150~200cc、濃厚なエスプレッソでも20~25グラムで30ccを抽出するが、100グラムほどの豆から30ccしか出さない。通常の数倍~十数倍の豆を使い、すべて自ら 焙煎ばいせん している。1杯1300円から提供している。
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27. 匿名 2024/02/18(日) 00:09:09
>>1
自分ネスカフェでいいからコーヒーに関しては生きるのが楽だw+4
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34. 匿名 2024/02/18(日) 00:16:31
>>1
金持ちの道楽なのかな+1
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80. 匿名 2024/02/18(日) 22:55:56
>>1
八百屋って橋下の出身地でしょ?ヤバそう…+0
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「最初の一滴までだいたい30分。測ってみて」29分50秒後、綿のフィルターからにじんだ黒い滴がぽたり、とカップに落ちた。「ほらね」。店主の田中 完枝さん(78)は得意げだ。その後もカップにコーヒーが一滴ずつ落ち続け、1時間後、1杯のブレンドコーヒーができあがった。