『ゴールデンカムイ』山﨑賢人の“原作より細い肉体”はなぜリアル? 武道家が解説
287コメント2024/02/26(月) 12:57
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1. 匿名 2024/02/08(木) 23:56:03
もっとも注目すべき点は、そのような荒唐無稽な必殺技を、説得力をもって現実化した山﨑賢人の身体能力だ。アクションの練習はもちろんだが、武道の稽古も相当積んでいると思われる。と言うのも一瞬映った左耳が、少し「潰れかけて」いるように見えたからだ(気のせいだったら申し訳ない)。柔道などの取っ組み合う武道や格闘技の稽古をやり込むと、相手の道着や畳にこすれ続けた耳が、潰れて餃子のようになる(注:体質による)。
原作の大きな特徴として、「男性キャラがだいたいマッチョ」という点がある。だからこそ、「杉元役は山﨑賢人」と発表された際、「杉元はあんなに細くない」という声が上がったのである。筆者もそう思った。
だが冷静に考えてみると、原作で描かれている筋肉は、「専門的なウエイトトレーニングを相当やり込んだような」筋肉である。“日本ウエイトトレーニングの開祖”と呼ばれる若木竹丸が、「怪力法並に肉体改造体力増進法」を出版したのは1938年、昭和に入ってからだ。明治時代の軍人ももちろん体は鍛えているだろうが、あそこまでの肉体を保持していたとは考えにくい。あの肉体も、白石の銀髪や月島の低すぎる鼻と同じように、“漫画的な表現”なのだ。原作に忠実に再現した方が、リアリティがなくなる。
杉元が温泉に入るシーンがある。そこで見せた山﨑賢人の肉体は、「明治時代の軍人」と聞いてイメージする通りの体だった。+33
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100. 匿名 2024/02/09(金) 00:35:46
>>1
すっかり実写俳優みたいになっちゃって。
出る作品実写化ばっかりじゃん
この人出しておけばいいっしょみたいな扱いになってない?(笑)+6
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105. 匿名 2024/02/09(金) 00:39:17
>>1
長瀬にやってほしかった+10
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107. 匿名 2024/02/09(金) 00:40:17
>>1
最初の方の、雪庇から落ちて川に落ちたところで死にそうだよ…+5
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154. 匿名 2024/02/09(金) 05:45:32
>>1
美形だけどなんかイメージと違う
もう少し骨太感欲しい+4
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159. 匿名 2024/02/09(金) 07:07:26
>>1
私は面白かったし、続編が楽しみ!
『ゴールデンカムイ』として楽しめればそれで満足。+30
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173. 匿名 2024/02/09(金) 08:28:21
>>1
私は映画見てから初めてマンガ読んだんだけど、映画はすごく満足度高かったものの、マンガ読んだ時に思ったのが「これは長瀬智也だな」だった。見た目もそうだけど、台詞回しとかがすごい似てた。
でももういないからしょうがないよね。+13
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