「海猿」原作者が明かす、フジテレビとの絶縁の経緯 出版社とテレビ局は「映像化で一儲け」で利害一致
6185コメント2024/02/12(月) 16:13
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340. 匿名 2024/02/02(金) 21:17:24
>>333
NHKの漫画原作ドラマは結構良作が多いと思うけど、原作者さんを傷つけた作品もあるの?+24
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423. 匿名 2024/02/02(金) 21:31:13
>>340
NHKは漫画でなく小説だけど辻村深月の作品実写化する時にやらかしてるよ。改変しないでと言われてたのに、クランクインの直前になって改変しまくった脚本寄越し約束が違うってドラマ制作止めた。しかもNHK側が出版社に損害請求して棄却されたって結末付き+73
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425. 匿名 2024/02/02(金) 21:31:26
>>340
2012年にNHKが講談社と小説のドラマ化を巡って裁判にまで発展したのは有名です。映像化が決まっていたが、原作者が脚本に納得せずクランクイン前日に白紙に。準備期間に発生した6000万円を払えと。最終的にNHKが負けました。
問題となった小説は辻村深月さんの「ゼロ,ハチ,ゼロ,ナナ。」で,この小説をドラマ化する契約が成立していたのか否かが争点となりました。
NHK側は,平成23年11月に講談社との間でドラマ化の契約を締結し,平成24年5月に連続ドラマとしてスタートするため,脚本の執筆や出演者の一部内定などの準備を進めていたところ,平成24年2月に講談社から「白紙にする」と一方的に契約を破棄された撤回されたと主張し,ドラマの準備に要した費用等が損害にあたるとして6000万円余りの損害賠償を求めていました。
これに対し,東京地裁は,「原作者が,意に沿わない脚本のままドラマ化されてしまうと心配したのも無理はない。脚本が承認されていない以上,ドラマ化の契約が成立していたとは言えない」として,NHKの請求を退ける判決を下しました。
そもそも,小説の作者等の著作者は,「その著作物を翻訳し,編曲し,若しくは変形し,又は脚色し,映画化し,その他翻案する権利を専有」し(この権利を「翻案権」といいます。)ており,同時に,「その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し(この権利を「同一性保持権」といいます。)ています。
この結果,小説やコミックなどをベースにドラマ化や映画化するためには,原作者の承諾が必要になり,原作者の承諾が得られていない場合には翻案権,同一性保持権の侵害となります。
長文失礼しました。+111
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569. 匿名 2024/02/02(金) 21:49:10
>>340
金田一耕助は作者亡くなってるから傷つけたわけではないけど改変酷かった
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