日本テレビ、ドラマ「セクシー田中さん」制作過程についてコメント「話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし放送」

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原作が好きだから3話で脱落しました。登場人物が派手な華やかな感じに変えられてたり個性的に描かれ面白おかしくされてる感じがしたからです。ドラマ化したら仕方がないのかもと思っていたけど、原作の繊細な個人の心の動きが味わえないと思いました。
ドラマの実況トピはよく見るけど、本来なら中の人のことじゃなく役名で話すことが多いのにやたらと役者名で大絶賛してたり演技がうまいとかの話ばっかりで関係者か熱狂的なファンが書いてるのかなと思った。
演者さんが努力されて頑張っておられたのは素晴らしいと思うけど、今思うと制作サイドや芸能事務所など取り巻く環境が怖く感じた。
先生は自己肯定感が低く生きづらい人に寄り添える作品になればっておっしゃっていたと思います。ブログでも数名の登場人物は原作とかけ離れていたことや話の核となる重要な部分はカットされて理由を聞いても思うような回答がなかったと書いてあったと思います。
産みの親である原作者の芦原先生が本業の漫画連載と並行して脚本を書かざるを得ない状況は過酷で本当に辛いものだったと思います。
最終回の実況トピでも内容が急に面白くなくなったとか明らかに内情に詳しい人もいて攻撃していた。こんな心が削られて話が未完成のまま命をたってしまった先生の無念さを思うとずっと悲しくてやりきれない。
今なおいじめを見せられている感じがする。