安楽死合法化に消極的賛成をしていたがカナダの生活保護より安楽死の申請が簡単な事実を目にして「弱者抹殺ツール」と理解した話

>>397
現代の日本社会の話ではなく生物全般に話を広げるなら、癌になったら終わりだし、結核になったら終わりだし、ひどい虫歯になっても終わりだし、大きなけがをしても終わりだしで、老若男女問わず終わりのシチュエーションなんて山ほどあるよ
現代医療の恩恵を存分に受けて生きながらえておきながら、なんで自力で食べ物を食べられるかという一点のみ石器時代に逆戻りさせたがるのか

しかも近年の研究では、高齢者を介護して生きながらえさせるという営みは有史以前からおこなわれていることが分かってるから、
石器時代どころの話じゃないかもしれないけど

>>397
マイナス付いてるけど欧米欧州はこの考えが一般的よね。
高齢者が自分で嚥下出来なくなったら無理に食べさせず胃ろうもしない。
点滴輸液もしないでそのまま老衰で看取る。

北欧やイギリスの小児の障害児でも回復の見込みが無い障害難病疾患で咀嚼嚥下困難な状況になれば、
やっぱり胃ろうは選択せずに尊厳死状態で緩和しながら看取る形にしてる。

アメリカだと加入してる保険で小児胃ろうや人工呼吸で延命が不可能だと全額自己負担になる。
入院で人工呼吸で胃ろうってなると月負担が軽く$20,000〜超える。
盲腸で2週間入院でも$10000越えるし肺炎で1ヶ月入院人工呼吸器接続だと$20,000超えが普通。
高額な保険加入してる人は自己負担ゼロだけど、
延命に関しては別扱い。