安楽死合法化に消極的賛成をしていたがカナダの生活保護より安楽死の申請が簡単な事実を目にして「弱者抹殺ツール」と理解した話
428コメント2024/02/25(日) 05:30
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150. 匿名 2024/01/25(木) 13:14:42
>>50
私が昔見たドキュメンタリーでは、凄く穏やかだったよ。
もう病気で治らなくてこの先辛いだけって人だったけど、何回もカウンセリングして、
決まったら身の回りを綺麗に片付けて、周りの人にお礼しに行って、
いよいよの時ベッドの周りに最後見て欲しい人だけ集まって、
挨拶して自分のタイミングでボタン押してた。
先に眠くなってからだから、辛そうでもなく本当に眠ってる間にって感じ。
残された人達も泣いてたけど笑顔だった。
全ての安楽死が穏やかなのかは知らないけど、あんな最後は理想だなって思った。+103
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215. 匿名 2024/01/25(木) 13:51:32
>>150
その「理想の安楽死」はものすごくお金がかかってるタイプでお金持ちしかできない
カナダのはもっとあんちょこな制度で貧乏人もできるから見送る人なんて集まってくれないもちろんお礼のあいさつ回りなんて無し
医師の判断と形式的なカウンセリングだけだろうね+10
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235. 匿名 2024/01/25(木) 14:10:24
>>150
その方のドキュメンタリーも見たし、インタビューも読んだけど、日本で合法化されたらもっと生きていたかったかもってあったよ
外国でしかできないから自分が移動できるうちに死んでしまわないといけないって
それに彼女はものすごく賢い人だったし、独身でもあったし、家族が協力的だったし、あの死をみんなが真似しようってのも難しいだろうなって思った+39
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241. 匿名 2024/01/25(木) 14:18:40
>>150
Nhkスペシャルのやつね。
私も見たよ。
しっかりした人だったよね。
「まだ、早いのでは………」と姉妹が止めるけど
「いつやっても、早いと思うものだよ」と答えていて感心した。
あの彼女、元は韓国語の通訳さんで、英語も喋れるし、頭も良くて度量もある。
本当にまだ、早いのでは………と勿体なく思ったけど。
スイスでの安楽死の処置。
今の現実、お金があって、行動力と学がある人でないと、スイスで安楽死は無理なんだ………
処置を受ける前も何度も本人に確認して、証拠としてビデオも撮っていた。とにかく英語は話せないとダメなのね。
貧乏で学なしの底辺民には無縁の世界だとつくづく思いました。
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