安楽死合法化に消極的賛成をしていたがカナダの生活保護より安楽死の申請が簡単な事実を目にして「弱者抹殺ツール」と理解した話

【ワイ少し前まで安楽死合法化に消極的賛成してたんだけどカナダのニュース見て「あ、これ強者が弱者を合法的に抹殺するだけや」と理解して考えを改めた】

■橋の下の弱者の例えそのもの

・これやん

■弱者抹殺の一面はある

・安楽死法制って、列強の先行事例を見ていると、どうも「21世紀の脱法T4作戦」にしかなりそうもなく、果てはきっと「どくさいスイッチ(投薬)」になる未来が幻視出来たので、アタシも反対するしか無いかなと。

・コレよ。
どんどん拡大解釈された結果、福祉申請を勝ち取るより安楽死の手続きの方が簡単だったという恐ろしい現実。
スタートした時の理念が変容して、おかしな方向へいくパターン。

・日本だと老人に圧かけて殺しそう
姨捨山の強化バージョン
人間にはまだ安楽死は早すぎる、もう少し進化しないと

・イギリスの討論を聞いていたら「どうしても安楽死を希望するなら自発的に食事を止めればいいのです (法制化の必要はありません)」って言ってて、つまり法制化と医薬品を必要とするのって第三者がシステム化したいからだな、と。

■それでも安楽死がほしい

・弱者側としては大賛成なんだが
自殺してもなお迷惑とか言われるより遥かにマシ

・んーでも今の日本って強者が弱者を奴隷のように働かせて、ボロ雑巾になったらはいさようなら👋
死ぬのは個人の自由だよ
あ、できれば人の迷惑にならんようにひっそりと死んどいてね
って状況すぎてそれもまた地獄だと思うけど

・現時点でもう強者は弱者を合法的に抹殺してしまっているので、安楽死という形で、不幸を伴わない死に方を提供するのはむしろ弱者のためになると思いますね。それは安楽死合法化を否定する理屈ではなく、むしろ肯定する理屈ですよ。本来なら自殺や飛び降り、首吊りなどで死んでいたはずの人間を、安楽死

・どうしても、そう考えてしまう気持ちわかりますが、病気で耐えられない苦痛の人もたくさんいます。