ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2024/01/06(土) 13:36:32 

    正月特番でも大活躍「ハライチ・澤部佑」 10年間コンスタントに売れ続ける“類まれな才能”とは | 概要 | AERA dot. (アエラドット)
    正月特番でも大活躍「ハライチ・澤部佑」 10年間コンスタントに売れ続ける“類まれな才能”とは | 概要 | AERA dot. (アエラドット) dot.asahi.com

    昨年末に発表された「テレビ番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)で意外なお笑い芸人が上位に食い込み、話題となった。1位は麒麟の川島明で出演本数は586本とさすがの貫禄だったが、わずか5番組… | 概要


    「お昼の番組にはもってこいの“クセのない笑い”を提供できるのが彼の最大の魅力だと思います。12年にピンで『笑っていいとも!』のレギュラーになったことで若くしてお茶の間に受け入れられ、以降ずっとテレビに出続けています。そんな場数の多さで培ったタレント力があるからこそ、昼の帯の生放送を毎日やりながら、ほかのレギュラー番組もしっかりこなせるのでしょう。10年間もテレビに出続けていたら、普通は視聴者やスタッフから飽きられてもおかしくはないのですが、いまだに特番や新番組の会議では絶対に澤部さんの名前があがるほど。進行もうまく、ボケもツッコミもできるため、今やMCの横にいる“ナンバー2芸人”の筆頭株となっています。はやりすたりや出入りの激しいバラエティー界において、安定してブレークし続けた澤部さんは、お笑い界でも相当レアなケースでしょう」

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    お笑い評論家のラリー遠田氏は澤部の「他の芸人にはない個性」についてこう述べる。

    「澤部さんのすごいところは、テレビタレントとして圧倒的に優秀であるにもかかわらず、それをひけらかすようなそぶりが一切ないことです。丸刈りで小太りという見た目のせいもあり、共演者からも視聴者からも偉そうに思われたりすることがありません。だからといって、必要以上に卑屈になりすぎることもなく、自然体で振る舞っている感じがするので、どんな番組にもなじむことができます。強い個性がないということが、一周回って澤部さんの個性になっているのだと思います」

    強い個性がないという“個性”を武器に、今年も澤部の快進撃は続きそうだ。

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