「これからは僕の世話だけして」という夫に59歳妻がブチギレ!離婚寸前の夫婦が辿り着いた「卒婚」という選択肢
87コメント2023/12/15(金) 14:45
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84. 匿名 2023/12/15(金) 09:27:56
川上さんは旅館を売却した金と高騰した自宅の土地を売った金で、夫婦で都心の高級有料老人ホームに入ろうと恵子さんに相談を持ちかけたのである。
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1あなたは70歳だけど、私は59歳でまだ老人ではありません。
2三人の息子は近在で結婚生活をスタートさせていて、「孫育て」を期待されているから、当地から離れません。
3接待業で疲れ果てたからといっさいの家事、育児を丸投げしてきたあなたに、「家事から解放させてやる」なんて言われたくない。それは「これからは僕の世話だけしてくれればいい」と言ってるのと同じです。自分の世話は自分でしてください。
4この広い家の中ですら、何十年もあなたに気遣って、遠慮して暮らしてきた。どんなに高級な老人ホームだろうと狭い40平米、1L D Kの下宿サイズの部屋で生涯、あなたと顔を突き合わせて暮らすなんてまっぴらゴメンです。
5もし強行するというなら、売り払った金を半分私にください。それで別々の老人ホームに入居するか、なんなら離婚して、財産分与ということにしてください。
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川上さんは初めて正面から突きつけられた「離婚」の2文字に狼狽した。
妻はニコリともせず、凛とした姿勢で澱みなく話している。確かに一方的に自分の老後の世話を期待していたのを見抜かれた計画案だった。+0
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