ガールズちゃんねる
  • 446. 匿名 2023/12/11(月) 01:18:45 

    >>101
    平昌五輪後にルール改正が行われてGOE幅が3から5に増えたことで、技術点に占めるGOEの重要性がより高まった
     →元々GOEたくさんつくタイプの坂本さんには追い風
    紀平さん絶好調シーズンの全日本で坂本さんが勝つ
     →1番手候補に躍り出る(四大陸とワールドとWTTで紀平より坂本の方がPCS高く出てる)
    エテリ組からコストルナヤが登場したことで、それまでの「のろくても繋ぎが多い方が評価される」ジャッジング傾向から「一蹴りの伸びやスケーティングの流れの良さを評価する」ジャッジングが徐々に優勢になる
     →コストルナヤと似たタイプの坂本さんには追い風になる
    紀平さんが安定しないので1番手扱いが固定されず、坂本/紀平のうち調子の良いほうが1番手みたいな感じになる
     →北京五輪シーズンに紀平さんが全休になったので坂本さんが1番手ポジション固定になった

    ここ数年見ててこんな感じだった
    個人的に、ターニングポイントはコストルナヤタイプ高評価の流れができたことだと思う
    シェルバコワはメドザギと同じギチギチ繋ぎとコンパクトなジャンプで高得点を取る典型的エテリ組タイプなので、もしコストルナヤがおらずシェルしかいなかったら坂本さん高評価はこなかったと思う

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  • 461. 匿名 2023/12/11(月) 01:48:17 

    >>446
    コストルナヤが出てきたからというよりそういうタイプがほとんどいなかっただけじゃないかな
    コストナーとかオズモンドもスケーティングの伸びやスピード、ダイナミックなジャンプで評価が高かったし、わりと坂本さんと近いタイプだから以前から評価の高いタイプではあると思う

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