クマ人身被害212人　23年度、記録更新　環境省

>>133
その心配が現実になった場合を小説にしたのが赤川次郎氏の「夜」です。
ある昼下がり大地震が起きた。とある住宅街はほぼ壊滅し山崩れも起きて孤立してしまう。
生き残った住人たちは救助を呼ぶ人を送り出し、その間ひたすらに救助を待つ。
数日経った夜、恐ろしい唸り声を出しながら巨大な獣が被災した地域をうろつき始める。そして犠牲者が…

当時中学生だった時にこの小説を読んで自然災害と正体不明の獣の恐ろしさに戦慄しました。
小説の巨獣は三毛別事件のヒグマをモチーフにしたのかなと思いました。なぜなら獣の一撃で(以下略)

昭和に書かれた小説なので電子書籍になってるかも。オススメします。
ほぼ毎日スマホにヒグマの目撃情報が来るので駆除すべきです。