アメリカの若者「親との同居」が急増…選択せざるを得ないインフレ事情をニューヨークZ世代が明かす
188コメント2023/12/12(火) 10:39
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142. 匿名 2023/12/01(金) 13:31:30
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>前回の放送では、インフレによる住居費と食費の高騰で、食べ物さえ節約するアメリカのZ世代の話を聞きました。こうした厳しい状況のなか、アメリカの若者が選んでいるのは「親との同居」です。
世界の最新金融情報を届けるブルームバーグ・ニュースの調査によると、アメリカの18歳から29歳の45パーセントにあたる約2,300万人が家族と同居。過去80年間で最高の数字で、そのうちの6割は過去2年間に親元に戻ったと答えています。
>かつて、アメリカでは夏にアルバイトをしながら学費や家賃を払って大学を卒業する時代がありました。Z世代評論家のシェリーは「今は学費から生活費まであらゆるものが値上がりしています。アルバイトをしていても、またはルームメイトがいても大変だから親との同居を選ぶんです。それしか選択肢がない人も少なくないと思う」と分析します。
アメリカでは学費の値上がりも大きく、1970年代に比べて今の学費は20倍以上に値上がりしています。新卒の平均年収は5万6,000ドルと、額面では1970年代の8倍ですが、インフレ率を考えると価値はむしろ下がっています。+2
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