「氷川きよし君と滝沢秀明君と三人で池田先生に面会」　元学会員・長井秀和が明かす「池田大作氏に愛された芸能人たち」

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モノは大きいの？ムケてるの？ねえ、サオが大きいほうがいいよねえ。外人のって大きいよねぇ。

「車の中で、『オトコに興味あるの？』と。社内で噂は耳にしていましたが本当にドキっとしました。それでもキッパリ断るべきだと思い、『ないです』と答えました。すると氷川さんは面白くなさそうに『ふーん』と言い、後部座席からバックミラー越しに私の顔をジロっと見たのです。」
その後も氷川は「あんた、本当にノンケなの?」「オナニーは何で抜くの?」と聞いたりしたが、マネージャーのノリが悪いことを理由に、氷川は「つまんないヤツ!」と吐き捨てたという。「『ノリが悪い』と言われ、氷川さんは徐々に私にきつく当たるようになりました。 『バカ』『何やってんだ』と大声で怒鳴られるようになって、後部座席からペットボトルなどが飛んでくるようになりました。二月中旬ごろには、毎日のように『死.ね』『この障碍者』と罵倒されるようになったのです。氷川さんは口が悪く、ファンの女性のことも『バ.バア』と呼んでいる。あまりにえげつない裏の顔でした。」3発もビンタしたり、タバコを投げつけたり、ペットボトルの水を頭からかけるといった暴行を重ねたという。
また、氷川には、デビューから15年間ずっと担当マネジャーを務めるJ氏（47歳、女性）という人物がいる。J氏は、殴られ続ける後藤氏に向かって「バカじゃないの」と言い放ったという。
　ちなみに、氷川とJ氏は共に創価学会員。「入社直後から事務所の上司に『勧誘されたら断りなさい』と教えられていました。実際断りきれずに入信したと言われる関係者も複数いたので、気をつけていましたが、そのカラーというのは氷川さんの日常の、そこかしこにありました。自宅のポストに届く聖教新聞は私が渡す役目。 氷川さんはそれを車内で読まれるのですが、私がマネージャーになって一か月が経った頃、車内で氷川さんに『哲学の本とか読む？』『ねえ、宗教とか入ってるの？』と聞かれたのです。『無宗教です』と答えると、ありえないと言わんばかりに目を見開き『何それ！もしかして何も信じないで生きてるの? 生きる価値ないよ。（学会に）入った方がいいよ。親は何考えてるの？頭おかしいんじゃないの？』と早口でまくしたてられました」
創価学会の集会に連れて行かれそうになったこともあったという。彼がいつも掃除をする2LDKのマンションの書斎には、大きな仏壇と池田大作名誉会長の写真が飾ってあったという。
飛行機内で30センチほどの金属製つぼ押し棒で首を3回殴ったこともあり、マネージャーは上司の部長に担当替えを直訴した。これに対し、部長からは「手を出すことは良くない」とメールがあったという。
　明石から岡山へ移動中、氷川は機嫌が悪く、「おい、おっさん」「中年太り!」と罵倒し、モノを投げつけていた。同日夜、一行が岡山全日空ホテルにチェックインし、エレベーターが開き、チーフマネージャーのＪ女史とコンサートの司会役Ｎ氏は先にエレベーターを降りたが、氷川が被害者に注意をし始め、エレベーターの扉は閉まってしまう。
氷川　飲み物、そんなには……、荷物。
Ｎ氏　大丈夫ですか？　トランクはトランク？
氷川　頭で考えてる？　次なにするか、あんた。ねえ。ほんと使いもんになんないよ、ほんと。 クビにしてもらえないかな。
後藤氏　「開ける」を押します。
氷川　そんなことはどうでもいいんだって！（グッチの鞄で2回殴り、ブーツで１発蹴られる）
氷川　ほんとに！　「開ける」押しますじゃないよ、バカ。（ガンと大きな音、今度はペットボトルの飲み物を投げつける）そんなことはどうでもいいんだよ、おめぇよ。 （「おめぇよ」にあわせて、再度飲み物を投げつける音） （大きな物音を聞きつけたＪ女史が駆け付ける）
Ｊ女史　もう、カメラに映ってるから！カメラに映ってるから。ほっとけ、ほっとけ！
氷川　「開ける」押します☆◆●☆、この野郎！（再び殴りかかろうとする音）
Ｊ女史　カメラに映ってるから。（３秒ほど間が空いて）あんな奴のために、こんな（殴る蹴るの大きな）音したらさぁ、バカみたいだよ。
氷川　いいからもう、かしてもう！　関わりたくないしほんとにぃ。帰って！　もう帰らして！　もう腹が立つばっかりもう。
Ｊ女史　なんでこれ……。
氷川　帰って、もう今日、あんた。
後藤氏　はい。申し訳ございません。
氷川　いらんわ。自分で荷物するから。

これによりマネージャーは退職した。