「子の連れ去り」を巡る日米の違い　「子の利益」を浸透させるには

>>9
私も。親は自分が元配偶者に対する思いを子供にも強制しちゃいけないよね。
そして、両親ともに責任からは逃げないようにするって大事だね

>>9
アメリカだと子供がどんだけ小さくてもいち個人として扱うって感じなんだよね。日本はわりとだいーぶ大きくなるまで子供は大人の所有物じゃないけどそんな感じ。なんなら大人になっても、みたいな親もいるしなあ。

>>9
日本の場合は元配偶者のことを子どもの前で悪く言う親が多いよね(その分まともに養育費を払わない輩が多いけど)。離婚しても子どもにとっては大事な親というのを忘れたらあかんと思う。

>>9
離婚したら父親に会わせない母親とかヤバいよね

>>9
これを見習うついでに、子供の不登校についての対応も見習うべきだと思うわ。

>>9
日本の伝統では子供は「家」に属するからね。
離縁したら他家から来た者は子供を置いて出て行かざるを得ない。
だから本来は親権は旦那側になることの方が多かった。
子供は大事な跡取りだからね。
逆に入り婿だった場合は親権は妻側。

今の日本はそれが中途半端に継承されてる。

>>9
日本とアメリカでは根本的な価値観や状況が違いすぎる
アメリカは「父親が仕事のために育児に参加できなくなるなんてありえない！そんなの父親としての人権侵害だ！」って言う男性が多い。とにかく父親が家庭にコミットするのは男の権利として主張されてる。大事な会議があっても家庭優先で無理やり仕事させたら裁判沙汰
日本は「育児は女の仕事！男の俺は外で働いてるのに育児やらされるのはおかしい！」って男が未だに多い。育児は女の義務でそれを押し付けられるのは被害だと思立てる父親も多い

日本で子供が熱出したら母親が仕事休むのが当たり前。
逆にアメリカでは父親が病気の子供を仕事理由に放置すると、ネグレクトで逮捕されて牢屋行き。

価値観が正反対なので安易な比較はできないよ