反町隆史『GTO』26年ぶり復活の裏で…原作者が講談社にブチギレ

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原作クライマックスの雅の過去判明シーンは胸糞すぎた

婚約中の若手男担任（扇先生）に雅が横恋慕して「レ〇プされた」と狂言（あくまで雅の狂言。扇は何もしていない）
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真に受けた拓海が扇先生ボコって逮捕でそれまで懐いてたクラスメイトも扇先生を総スカン（拓海と同じく雅の狂言を真に受けた。扇は無実なのに）
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扇は婚約者にも逃げられ教職を追われと散々（ただし、内心、扇も雅のこと好きだったらしく、その点はその点でヤバいが‥）
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扇は教師を辞めて1年くらい経って現担任の鬼塚に合って真相を話す。鬼塚は扇を殴る
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雅がクラスメイトの前で飛び降り自殺しようとしているところに鬼塚が割り込み、雅は過去の事件の真相（すべては自分の狂言だったこと）を告白
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雅の飛び降り自殺は未遂に終わり、再びクラスみんな仲良く

ハッピーエンドみたいに描いてたけど、全然そうじゃない。扇先生も、雅のクラスの担任イジメで自殺未遂や廃人に追い込まれた先生たち、何人も人生を狂わされてるのに、元凶の雅をはじめクラスの子供たちは何のお咎めも無し

マガジン本誌では、何の落ち度もない先生たちを何人も狂わせたのはマズイと思ったのか、雅が真相を話した後に杏子が「それじゃ、あたしたちが今まで担任イジメをしてきたって…」てセリフがあったけど、コミックスでは「…」にセリフが変わってた