《ブラジル》42年前の新生児取り違え発覚＝父はショックで脳卒中急死

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父も気の毒だけど、娘のショックがはかり知れない。

自分はただ生まれて、目の前にいた両親を疑うことなく両親だと思って懐いて育ち、いろんな家族の思い出もあった上で大人になり、ある日突然、自分は生まれてすぐ取り違えられた他所の子だと伝えられ、それだけでもショックなのに、父親（と思ってた人）が、自分と血のつながりがないと分かった途端にショックで死ぬって、「生まれて今まで築いてきた自分と家族のつながりより、父親的には血のつながりのほうが大きかったんだな。しかも死ぬレベルにショックだったのか」って。