ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2023/09/11(月) 10:29:01 

    「私の場合は、何回通院したかを数えると“今回もダメだった……”と落ち込んだり疲れたりしてしまうので、回数はあまり意識せず歯医者さんに通うくらいの感覚で淡々と通院していました。

     また採血や採卵など、多少なりとも痛みが伴う治療をしていたので、通院した日はとにかく“自分に甘く”を心がけていました。お昼ごはんを豪華にしてみたり、自分へのご褒美としてお買い物をしたり。なるべく楽しく、前向きな気持ちで治療を続けられるよう心がけていました」

    とにかく無理をしないことと、自分のペースを大切にしてほしいという川崎さん。

    「今思うと、私はあまり自分と人を比較するタイプではなかったのが良かったのかなと思います。他の人の治療の経過と比較すると、どうしても落ち込むこともあると思うんです。無理せず自分のペースで頑張ることをおすすめします。後は結果が出ないときも、例えば旅行に行くなどしながら、うまく気持ちを切り替えて、無理しない程度に続けることが大事かなと」

    川崎さんは2人目が生まれてからすぐに、再び体外受精を行う病院へと通院している。

    「私も第3子妊娠に向けて、現在も治療を続けています。現状は休み休み行っているので毎月通ってはいませんが、可能な限り通院していけたらと“ゆる妊活”を継続中です」
    元AKB48・川崎希、第3子の妊娠にむけて現在も通院中、不妊治療は「自分と人を比較するタイプではないのがよかった」“ゆる妊活”を継続 | 週刊女性PRIME
    元AKB48・川崎希、第3子の妊娠にむけて現在も通院中、不妊治療は「自分と人を比較するタイプではないのがよかった」“ゆる妊活”を継続 | 週刊女性PRIMEwww.jprime.jp

    昨年から少子化対策の一環で不妊治療の保険適用も拡大し、受診者数は増加傾向だという。不妊治療はもはや特別なものではなく、多くの著名人も公表しているが、今回は元AKB 48で現在は実業家としても活躍する川崎希さん(36)に当時の話を聞いた。モデルのご主人・アレクサンダー(40)どう乗り越えてきたのか──。

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