苦手なジブリ映画…3位『アーヤと魔女』、原作者酷評の2位『ゲド戦記』を抑えたまさかの名作は?
513コメント2023/08/06(日) 21:54
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322. 匿名 2023/07/17(月) 00:31:39
>>78
ラストっていうか、冒頭だね
「昭和20年9月21日夜。ぼくは死んだ」っていう清太のナレーションで映画が始まる
原作の小説でも同じなんだけど、描写もっとキツいよ
↓キツいから読みたい人だけ
清太は神戸の三ノ宮駅に辿り着くけど、栄養失調性の下痢が続いてる(節子と同じ)
ご飯も食べられないから弱る一方で、トイレにも立たずもたれかかってた柱に座ったまま漏らしてしまう
羞恥心はあるから駅を行き交う人からそれを隠そうと周りの砂を集めてみたものの、そんなにうまく行かないから、逆に「浮浪児が気が狂って自分の便で遊んでる」としか思われなかった
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野坂昭如が妹を餓死させた自責の念で書いた小説だけど、それを踏まえて読むと「ここまで自分責めなくても」とも思った+49
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364. 匿名 2023/07/17(月) 04:58:58
>>322
あの三ノ宮がって大人になって行った時改めて理解出来た部分もあった。あー、疎開から戻った神戸のお嬢様たちとのギャップもリアルだなぁと
駅の弾丸の後残してたけど今もあるのかな+34
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