苦手なジブリ映画…3位『アーヤと魔女』、原作者酷評の2位『ゲド戦記』を抑えたまさかの名作は?
513コメント2023/08/06(日) 21:54
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110. 匿名 2023/07/16(日) 19:33:05
>>3
火垂るの墓は戦争そのものの悲惨さはもちろん、登場人物のその時々の心情がすごくリアルで、何度も観てるけどその時の自分の年齢や状況によって見方がすごく変わる
大人になってから見るとおばさんの言動は言い方はキツいけど至極真っ当だし、元々裕福だった清太たちはどこか浮世離れしてる(衰弱した節子が食べたいと言って挙げてるものが贅沢品ばかりだったり)
そういう部分も含めてのリアルさが、ただ「戦争は悲惨」「大切な人を失う悲しみ」みたいなもので纏められない重みや怖さになってる
+143
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326. 匿名 2023/07/17(月) 00:37:11
>>110
そうなんだよね
おばさんが悪いか清太が悪いか論争について「戦争が悪い」って意見よく見かけるけど
戦争が悪い、だと思考停止なんじゃないかと思う
清太は戦争止められないからね
自分ではどうしようもできない最悪の状況下に置かれた場合に、守るべきものを守りたいなら何をしたらいいのかってことだと思う+46
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479. 匿名 2023/07/17(月) 18:34:10
>>110
おぼっちゃま育ちだったから危機感がないよね
おばさんは言い方は厳しいけど正論だと思う
家に居るだけで、働きもしない
「おばさんに謝って居させてもらいなさい」って助言も受け止めない
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