化粧品メーカーが男性向けメイクセミナー常設へ 関心高く自治体などから予約も
289コメント2023/06/25(日) 08:12
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288. 匿名 2023/06/24(土) 18:31:10
>>74
海外でもむかーしは、今は主に女性物として着られてるようなフリフリフリルの襟の服やスカートなどを男性が着てたらしいよ。
日本も、戦争が起きる前まではモダンガールモダンボーイという流行があり、
男の人も化粧して華やかに着飾ってたんだってさ。
それが、戦争が起きて、軍人がそんな着飾るなんて贅沢だやめろ→女も着飾るのは贅沢だやめろ→パーマも贅沢だやめろ→欲しがりません勝つまでは→やめろと言われなくても生活が厳しくなってきて華やかで仕立ての良い服は売って米など生きてくのに必要な食料最優先で確保しなければならなくなった
みたいな流れがあって、
男も女も関係なくすっかりオシャレなんてしてはいけないしする余裕もない時代が来た。
戦争終わってから少しずつ女性がオシャレするように戻っていったが、
男たちは戦後も主に焼け野原の復興から始まり労働力として使われるのでオシャレする風潮にはなかなかならず、会社などでもしばらくは男におしゃれの自由はほぼなく。
今もまだ、女は茶髪やオフィスカジュアルと称した多少のオシャレが許されてるのに男はスーツに黒髪が定められてる職場は多く、
何千年の長い歴史から見たら今はまだ「戦後」を過ごしてるのだと思う。
それが最近ようやく男性たちもオシャレするように戻ってきた。平和が長く続いてるが故に。
いいことだと思う。
ただ怖いのは、
こうして平和で男もオシャレを楽しみ娯楽も多い時代から一変、戦争が起きた過去があるので、
今平和に自由に文化的生活をできていてもそれが勝手にずっと続いてはくれないのだということ+0
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