「僕にはまだ生々しい記憶」。35歳男性が四半世紀かけて抜け出した“母親の不倫”という呪縛

私 子供の頃から母の不倫に巻き込まれてたの 何十年も

書くと凄く長くなるから端折るけど 大人になってからは理解してたの 不倫はだめだけど母にとっておじさんは必要な人って思ってた 母とおじさんは幼なじみだったのね 母と父はお見合い結婚で…
更に端折るけど 父が他界して母も病気になってって頃にはおじさんに看病とか手伝ってもらってたし 兄も姉も私も感謝してたのね
でも母が亡くなった瞬間 私 糸が切れたんだと思う
兄や姉に子供の頃の話しをした 母とおじさんに「お兄ちゃんにもお姉ちゃんにも言ったらダメだよ」と言われて旅行や食事に連れていかれていたこと おじさんからお小遣い貰ってたこと 通知表だっておじさんに見せてた事
私の本当のお父さんって誰なのか悩んだ時もあったってこと 全部吐き出して泣いた おじさんが母に贈った漢詩の額を捨ててくれと頼んだ ラブレターだもん 父の建てた家に置きたくないと泣いた
母が生きてた頃は許せていた と思ってただけだった
母の事は大好き また母の子に生まれたいくらい大好き でもおじさんはいらないの おじさんがいなかったらどんなに私は楽だったか 秘密を抱えさせられなかったらもっと素直に子供らしく父にも甘えれただろうと
1番小さい私を不倫に巻き込むなんてある意味虐待だよ

更に端折るけど 母が亡くなって10年以上経つけど未だおじさんとの付き合いは切れてなくて まだ会わなきゃいけない 母の仕事を継いだ姉のサポートもしてくれてるからね

最近考えてるのは おじさん亡くなったらお葬式行かなくちゃいけないんだよな やだな 私を虐待した認識ないだろうな です

端折っても長くなったね 余計わかりにくくなってごめん

私が普通に生きれない原点なんだ 吐き出した

読んでくれた人ごめんね有難う