「僕にはまだ生々しい記憶」。35歳男性が四半世紀かけて抜け出した“母親の不倫”という呪縛
195コメント2023/06/19(月) 13:10
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118. 匿名 2023/06/18(日) 03:04:58
>>15
逆にだけど、『当時の親ぐらいの年齢になってみて』改めて湧いてくる軽蔑心とかもあるよ。
これは親の不倫に限らず、暴力とか行き過ぎた締め付けとか、あらゆる事に言える。
例えばだけど、私の母親は男関係のだらしなさはゼロだったけど、とにかく子供を束縛したい、コントロールしたい、(子供が社会人になっても)自立するのも恋愛するのも許せないみたいな人間だった。
で、そこに兄や私が意見すると、
『まだ子供がいないアンタには親の気持ちなんて分からない』
『親なら絶対にみんな私と同意見だ』
『アンタだって親になれば絶対にこうする』
と言って、異常な束縛をやめなかった。
まだこの段階では、子供は
『親の言うとおり、自分が未熟なのかな』
『いつか親の気持ちが理解できる日が来るのかも』
って、親を理解できないことに苦しみつつも未来に希望を持ってるんだよね。
それが不倫であれ暴力であれ過剰な束縛であれ、いつか自分も親と同じような年齢になったら今の親の気持ちが理解できるのかも…って。
だけど、『その当時の親と同じような年齢』になってみても、その当時の親の行動や、(親が我が子をコントロールするために並べていた)言い訳がまったく理解できず、その段階でさらに
『親が嘘つきな自己中だ』
と再認識して、改めて、子供の頃以上の怒りが湧き上がる。
私はそうだった。
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