【国内】偉人のクズエピソード【海外】Part6
404コメント2023/05/29(月) 21:50
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395. 匿名 2023/05/27(土) 21:01:46
>>164
あの短歌の才能に金田一さんや土岐善麿(死後、「悲しき玩具」出版に奔走した)は惚れ込んでいて、単なるダメなヤツ扱いはできなかったんだと思う。
一晩で百首くらいスラスラ出てくるのは神業だけど、本人は全然モノにならない小説家になりたかったとか、面白い。
父が大学生の時、土岐善麿の講義で啄木の年賀状を見せてもらったそう。
「友人の少ない僕にとって、君の友情がどれほど有難いか、僕は年を取っても忘れないだろう。」
的な事が、借金苦とか貧困とかを感じさせないのびのびとした字で書かれていたらしい。
でも、その三か月後の4月に26歳で「歳を取らずに」死ぬんだけど。
クズではあるけど、誰にも真似できない天才なんだと思う。+4
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