ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2023/05/21(日) 18:00:03 

    20年間ひきこもりだった経験から「ひきこもり女子会」を主催する林恭子さん“原因”となった母との「和解」 | 女性自身
    20年間ひきこもりだった経験から「ひきこもり女子会」を主催する林恭子さん“原因”となった母との「和解」 | 女性自身jisin.jp

    ’66年、林恭子さん(56)は東京・練馬で3人姉妹の長女として生まれた。保険会社勤務の父は転勤族で、林さんは物心つくころから、各地を転々としながら育てられた。 「幼いころの私は、いわゆる『いい子』だったと思います。『どこの学校に転校しても授業についていけるように』と、母の言いつけを守り、勉強も懸命に頑張りました。もちろん学校も家でも口答えなんて、一切したことがありません」 ...


    ひきこもり女子会の開催を重ねるなかで、驚かされたのが、参加する主婦の多さだった。

    「予想以上でした。’19年からは自治体と連携し『ひきこもりママ会』も開催しています。これまで11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います」

    こう話す林さんは3年前から、自らのひきこもりの“原因”となった母・博子さん(仮名・84)と、再び同居している。

    「父が他界し、実家を手放す話が出て。ならば一緒に暮らそうかと。それだけなんです。妹たちからは『お姉ちゃん、本当に大丈夫?』って心配されました(苦笑)」

    今回の取材は、母娘が暮らす自宅で行った。博子さんは娘がひきこもりになったことを「青天のへきれきだった」と苦笑いを浮かべた。

    「『なんで?どうして?』って、もう『?』ばっかりでした」

    子供時代の娘のことを「努力家だった」と博子さんは評する。

    「すごい頑張る子だったから、こちらもつい、ハッパをかけたくなってしまった。それに、産んだ以上は完璧に育てたいと肩に力が入りすぎていたと思います。それも、子供のためを思って、よかれと思ってしてきたことですが、マイナスに作用してしまってたんですね」

    林さんは一昨年、出版した自著の中で、母との確執を赤裸々につづった。記者が博子さんに「よく出版を許しましたね?」と問うと「許すも許さないも、事実ですから」。さらりと答えた母に林さんが「鬼婆みたいって思ったんでしょ」と笑顔でツッコミを入れた。

    「最初はね『これじゃ私、まるで鬼婆みたいじゃない』とも思いましたよ。でもね、客観的に当時を振り返ることができて、『ああ、そうだったんだな』って、気づきもありました」

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  • 30. 匿名 2023/05/21(日) 18:11:39 

    >>1
    同じように悩んでる人に会うことで、励みになるよね
    すごいいい会だと思う

    +26

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  • 62. 匿名 2023/05/21(日) 18:28:22 

    >>1
    80代で自分が悪かったと気づける(認められる)お母さんがすごい。
    毒親で自分の非を認められる人ってほとんどいないと思う。

    +70

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  • 66. 匿名 2023/05/21(日) 18:29:40 

    >>1
    元記事読んで母親博子さんの語る内容でなんか泣いた。多分母親も一生懸命で、子がひきこもりという形にならずとも、世の中の母娘には、娘が大人になるまでの間に何かしらの大きなマイナスを抱えたままでいる人たちはそこそこいると思う。

    +15

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  • 67. 匿名 2023/05/21(日) 18:29:53 

    >>1
    引きこもり→同じような奴リアルで集めたれ

    ハードル高いな

    +1

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  • 113. 匿名 2023/05/21(日) 19:03:11 

    >>1
    独り身の元引きこもりだけど参加してみたい

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  • 147. 匿名 2023/05/21(日) 20:31:56 

    >>1
    この女子会行きたいけど
    私はユルい引きこもりだから、マウント取られそう(笑)

    +8

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  • 185. 匿名 2023/05/22(月) 15:24:27 

    >>1
    >11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います
    平均5、6人でニーズあんの?大丈夫か?ピースボート絡んでるなら大丈夫か

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