ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2023/05/17(水) 12:25:19 

    わかると怖い…“75歳以上”の「後期高齢者医療制度」保険料引き上げと「出産育児一時金」を一部負担させられることになったワケ | 幻冬舎ゴールドオンライン
    わかると怖い…“75歳以上”の「後期高齢者医療制度」保険料引き上げと「出産育児一時金」を一部負担させられることになったワケ | 幻冬舎ゴールドオンラインgentosha-go.com

    2023年5月12日に、75歳以上の高齢者が加入する「後期高齢者医療制度」の保険料引き上げを主な内容とする健康保険法の改正法が成立しました。保険料の引き上げは2025年度までに段階的に行われます。その一環として「出産育児一時金」の財源を後期高齢者医療制度から負担するしくみが導入されます。これにより、公的医療制度自体のあり方が根底から変わってしまう可能性があります。本記事で解説します。


    出産育児一時金の財源は、従来は、74歳未満の世代を対象とする公的医療保険制度の枠内で賄われてきました。しかし、今回の法改正により、後期高齢者にも、所得に応じてではありますが、一部を負担してもらうことになったものです。これは、公的医療保険制度と後期高齢者医療制度の垣根を一部取り払うことを意味します。(略)

    真に公平な社会保障制度を設計するためには、今後の人口の動向もふまえ、「所得の大小による格差」だけでなく、「世代間の格差」も考慮し、公平な制度を設計しなければなりません。

    また、寿命が延びるにつれ、老後資金を確保するためには「働けるうちは働く」という考え方が主流になっていくことが予想されます。

    そんななかで、公的年金の制度だけでなく、現行の医療制度において「74歳以下は公的医療保険制度」「75歳以上は後期高齢者医療制度」と画然と分けられていることの合理性・正当性が問題となっていくのは間違いありません。

    今後、75歳以上の世代がさらなる負担増を求められるようになっていく可能性もあるということなのです。

    後期高齢者医療制度は、2008年4月の施行から15年にして、早くも大きな岐路を迎えているといえます。

    +12

    -24

  • 17. 匿名 2023/05/17(水) 12:28:02 

    >>1
    日本を食い潰してるのは老人と既得権益層
    維新の会がんばれ!

    +10

    -25

  • 41. 匿名 2023/05/17(水) 12:44:36 

    >>1
    高齢者からもお金取るのは賛成だけど、下限年収低過ぎない?
    それより、ある程度の年齢以上の延命治療は、自費にすれば良いのに。
    自費でも延命したい場合は好きにしたら良い。

    +20

    -3

  • 58. 匿名 2023/05/17(水) 12:59:17 

    >>1
    今生きてる中で、払った分より多く貰ってる最後の世代が今の高齢者なんだから文句を言うんじゃない

    +1

    -1

  • 79. 匿名 2023/05/17(水) 13:20:35 

    >>1
    高すぎる公務員の給与と儲けすぎな開業医なんとかしなよ
    歳出減らさなきゃ意味ないよ

    +3

    -2

  • 81. 匿名 2023/05/17(水) 13:25:59 

    >>1
    出産一時金を上げなくても良いのでは?医療費負担を上げれば、全体の保険料を少しは下げられるんだし、その方が万人にとって納得できるでしょう。

    +7

    -0

  • 96. 匿名 2023/05/17(水) 14:05:18 

    >>1
    なぜこうやって敵対構造作るのかな?
    また子育て層がバッシング受ける。
    負担を増やす際の言い訳や隠れ蓑に子供を使うな。

    それより出産も普通に保険対象にしたら一時金なんて出さないで済むよ。産院による贅沢部分だけ差額ベッドみたく個人負担で。

    どうしても一時金出すなら、日本人家庭のみに絞ればいい。

    +2

    -2