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  • 1. 匿名 2023/05/11(木) 16:44:46 

    テレ東「ヤギと大悟」は話題先行…新バラエティ「4番組」はなぜ大苦戦しているのか(抜粋) | デイリー新潮
    テレ東「ヤギと大悟」は話題先行…新バラエティ「4番組」はなぜ大苦戦しているのか(抜粋) | デイリー新潮www.dailyshincho.jp

    この春、放送枠を移動しただけのものを除くと、民放のプライム帯(午後7~同11時)には7本の新バラエティが生まれた。…


    ・まずテレビ東京「ヤギと大悟」(2023年4月7日からレギュラー化、金曜午後7時25分)。同28日放送は個人1.0%(世帯1.6%)で、この日の同7時台の番組の中で最下位だった。

     千鳥・大悟(43)がヤギのタンポポ(通称・ポポ)に雑草を食べさせながら、緑豊かな地域を散歩する番組。独創的だが、残念ながら現段階では企画を生かし切れていないと見る。話題先行だ。

    ・ TBS(制作・毎日放送)「推しといつまでも」(月曜午後10時)もかなり厳しい。4月24日放送は個人1.4%(世帯2.6%)。同じ時間帯でトップの日本テレビ「月曜から夜ふかし」は個人5.5%(世帯9.4%)だ。相当離されている。

    (略)観ている側はおいてきぼりを食う。推しの人物と対面した感動や熱は他人と共有し難い。推しの人物は人によって違うからだ。

    ・フジ(制作・関西テレビ)の「ひらけ! パンドラの箱 アンタッチャブるTV」(火曜午後9時)はフツウに面白いのだが、4月25日放送の視聴率は個人2.3%(世帯3.9%)と振るわない。

     同じ時間帯の対抗番組が強いことが大きい。

     TBS「THE神業チャレンジ」(火曜午後7時)も見応えを感じさせるが、苦戦している。4月25日の視聴率は個人2.2%(世帯3.5%)。横並びで最下位だ。

     この番組も同じ時間帯の対抗番組が強い。とくに日本テレビ「ヒューマングルメンタリーオモウマい店」の同18日分(25日は放送休止)の視聴率は個人6.8%(世帯11.0%)もあった。

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