【実況・感想】ザ・ノンフィクション　新宿二丁目の深夜食堂　後編　〜名物夫婦　５３年の物語〜

>>315
独身の頃に場所は新宿ではないが、都内
こういう名物ママがやってたスナック→息子さんがマスターになりご飯屋さんに変更→ママだけそのまま在籍というお店を紹介してもらった事がある
私もたまにお客さんでママに会いに行ったり飲みに行ったり食べたり
※やはりなんだけどママは占いもやっていた笑！

ママはシンママで（1970年代）キャバレーで頑張った後に都心にお店を開いた

私は20代中盤だったんだけど水商売してたのでそのママの代わりをお願いされた
（ママも高齢ヨタヨタしていた）
そのためにマスターがわざわざ私の家の近くまで来て説得しに来てくれた
少し手伝ってたけど年下のアホな男がご飯屋さんっていうけど接客担当なら結局スナックみたいじゃん、と物凄いアホな嫉妬してやめた


その後にその男と別れた後に私は精神を病んだ
その頃、マスターが本格的にうちに来ないか…（つまり嫁）っていう流れになったけど精神を病んでいたしお店をやる前提だから、結婚には踏み切れなかった


うちの母と父は、おじのスナックで知り合っていて※母は昼の仕事していたし話せないしお酒飲めないがそのおじの家に居候していた

そのスナック絡みで色々と借金とか嫌な事が沢山あったからどうしてもお店をやるっていうのが踏み切れなかった

その後私はサラリーマンと結婚してしまった
子が幼稚園あたりに久しぶりにお店に顔を出した時はなんかこっちが感慨深かった
コロナ禍でマスターはお店をたたんだ
今でもたまにママやマスターの事を思い出したりする