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  • 2825. 匿名 2022/09/14(水) 22:12:03 

    >>1
    テルアビブ空港乱射事件から50年 現地紙が報じた「日本人実行犯の数奇な物語」 | あの虐殺テロを起こした岡本公三はいま… | クーリエ・ジャポン
    テルアビブ空港乱射事件から50年 現地紙が報じた「日本人実行犯の数奇な物語」 | あの虐殺テロを起こした岡本公三はいま… | クーリエ・ジャポンcourrier.jp

    1952年にイスラエルのテルアビブ空港で、日本赤軍のメンバーが26人を殺害したテロから半世紀。事件の背景と、唯一生き残った実行犯である岡本公三の知られざるその後について、イスラエル紙「ハアレツ」が報じている。日本赤軍とレバノン今から50年前、世界の民間航...


    あの虐殺テロを起こした岡本公三はいま… テルアビブ空港乱射事件から50年 現地紙が報じた「日本人実行犯の数奇な物語」 1972年7月12日、イスラエルの軍事法廷に出廷する岡本公三 Photo by Keystone/Hulton Archive/Getty Images 画像ギャラリー ハアレツ(イスラエル) Text by Rotem Kowner 1952年にイスラエルのテルアビブ空港で、日本赤軍のメンバーが26人を殺害したテロから半世紀。事件の背景と、唯一生き残った実行犯である岡本公三の知られざるその後について、イスラエル紙「ハアレツ」が報じている。 日本赤軍とレバノン 今から50年前、世界の民間航空産業は深刻な打撃を受けた。原因は石油危機でもなければ、感染症の世界的大流行でも、飛行機事故でもなく、イスラエル第2の都市テルアビブのロッド空港(現ベン・グリオン空港)で起きた虐殺だった。 この事件の社会的な影響により、世界中の搭乗客は、今日に至るまで飛行機に乗るたびに事前に厳格な保安検査を受けなければならなくなっている。

    個人レベルでも、この1972年5月30日の事件の残響は尾を引いている。殺害された26人の被害者の遺族たちは、今も愛する家族を失った悲しみに暮れており、犯人らが訓練を受けた北朝鮮に賠償を求める闘いを続けている遺族もいる。
    以後省略

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