「明日、私は誰かのカノジョ」を語ろう【明日カノ】part16

ルナは最後の同級生に「推し?好きなの無くなった時に虚しくならない？」って言った後に最後に「推しってなんだよマジウケる」って言うのがルナの性格の悪さは変わんないんだなって思ったし最後まで苦手だなと思った
これが途中にバシの活動をみて「推しってなんだよマジウケる」→同級生と話した後に「ま、そんな人もいるのか」みたいな考えが変わったみたいな描写なら全然印象も違ったし苦手度合いも減ってたかも

あと5章最終話のポエム単行本だと消えてるけど、ちょうど作者が訴訟中だったから作者からのお気持ち表明だったんだなと思った
ルナだけバシと別れて風俗から足洗ったと特に現状が悪くなってないぬるいエンドだし上でも書いてるようにルナ編は作者の自己投影ヒロイン編だと思う