安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前

>>142
犯人41歳でしょ、今のように奨学金がカジュアルではなかったと思う。
物凄く優秀かスポーツが出来るんでないと支給されないイメージだったし、何より情報が少なかった。
ググってすぐわかるなんて時代でもないし、パソコンもなかなか勇気がいるお値段。
このころはネカフェではなく本当にマンガ喫茶の時代。

>>142
親が実家売るほど宗教に突っ込むってかなりヤバイ状況じゃない？普通の大学生なら不安と絶望感でまともな思考回路じゃなくなりそうだよ
奨学金なんて手続きする意欲も湧かなさそう

親はまともだけど実家が商売してて倒産したとか元々経済的に不安があった家庭とかなら先々考えて動けるかもしれないけど

>>142
私も母がスピに傾倒して破産したんだけど、当時高校生で国立大の法学部合格ライン超えてたけど諦めた。

頭では奨学金って分かっていても、家庭がめちゃくちゃになってメンタルもやられて、
自分はまともだと思っていても親がまともじゃないから凄い嫌悪感に襲われて、親の評価が自分の価値に直結すると思い込んでさらに病んで、もう全てのやる気が失せていってた。
お金もないし家族頭おかしいし、全部無駄だって視野が狭くなるんだよね。

私はその後独り立ちして、お金貯めて通信で大学通って教員免許取って今は幸せだから、この犯人が犯罪を犯す気持ちは全く分からないけど。

>>142
奨学金借りるにも親の同意、連帯保証人が必要。
親が宗教ハマってるならなおさら借りたところでそのお金もお布施に消えたかもしれない。

犯人氷河期世代だし奨学金借りても返済困難になってたかもだし。