亭主関白な旦那・彼氏がいる人

変わりませんですねそういう人は、自分の気分が最も大事で優先されるべきこと。周りは自分の為に何をしてくれるのか、何をしてくれないのか、というのが彼らの脳内世界です。おれが癇癪を起すのは癇癪をおこさせるようなことをしたお前らが悪いからだ、という理屈になります。
あるひ彼のアウトドアの趣味を手伝いに行く約束をしました。前日は出勤で翌日も出勤、その日は貴重な休日で、しかも運悪く熱を出してしまいました。しかし彼は「手伝いにこない？熱で休む？そんなこと許されるわけないだろ。かならず来い」と、こうです。そして、ほとんど車で横になっている私をしり目に、彼は実に楽しそうでした。
彼にとって私は彼女ではなく「犬」どこへでも連れて行き好きなようにできるペットなのでした。
で、別れました。七年よく我慢したと思います。今までされたこと全部言い並べ、きょとんとしてすがりつく彼をふりほどいて別れました。彼はいっしょう私が最後にいったこともこれまで自分がなにをしてきたのかも、理解できずに生きていくことでしょうね。