11歳で出た映画でカンヌへ…柳楽優弥が語る「中学受験と“人生の師匠”」の話
104コメント2021/11/08(月) 22:49
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1. 匿名 2021/10/15(金) 12:38:26
柳楽さんは是枝裕和監督の映画『誰も知らない』(2004)で主人公に抜擢され、カンヌなどで数々の賞を受賞。子役として芸能の仕事を始めたのが、中学受験をする子供たちと同じ、11歳だった。
「ぼくが中学受験をしていたら? 全く違う人生になって、『日テレで働けていたのかな』とか考えます(笑)。黒木先生のような人に出会っていたら、受験していたと思いますね。子供の頃に、黒木先生に出会ったら、勉強を頑張ろうと思うでしょう。
ぼくは芸能界でデビューできて、ラッキーでした。でも、芸能界は当然ながら仕事の保障があるわけではありません。とにかく安定材料がほしい、自分の引き出しを増やしていかなければと、子供ながらに必死で、同時に不安との付き合いが始まりました。
大人になって、安定して働きたいって思うじゃないですか。そういう中で、塾に通って、いい大学に行くのも、一つの安定材料でしょうね」
「『道場』と同じ雰囲気を、塾に感じるんです。ぼくも20歳の頃から、護身術の道場に通っていて、精神的な成長って、すごく大事だったりするんですけど……。
ぼくにとって今、道場の師匠が、黒木先生みたいな存在です。子供自身の成長はもちろん大事だけど、つらい時に出会えた先生は、印象に残るんですよね。多感な時期だし、あの時、会えてよかったと。黒木先生みたいに、いろいろなことを教えてくれたら、お金を払いますよね(笑)」+101
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51. 匿名 2021/10/15(金) 13:07:56
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大好きな俳優さん
苦しんでた時期は心配したけど
素敵な奥様に恵まれて仕事も順調だし
これからも色々な役をやって欲しい
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56. 匿名 2021/10/15(金) 13:17:27
>>1
黒木先生再現度高い+6
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