やしきたかじん元弟子の訴訟支援カンパに難癖をつけるコメント「返金して欲しい」「詫び入れて和解しろ」
3493コメント2015/04/10(金) 14:51
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2201. 匿名 2015/03/28(土) 00:05:37
2181さん
金が無いといっても、青木マツコ先生の試算でも最大で8000万円~1億2千万円ぐらいは現金がありそうですから、やる気になれば訴訟を起こせるでしょう。
ただ、打越さんやアズマラさんへの訴訟は、幻冬舎が費用からなにから面倒を見ている可能性があります。
自社の名誉毀損裁判に関わる問題として自社の顧問弁護士を派遣する形なら、弁護料を肩代わりしても税法上問題はありません。裁判費用数万円は原告さくら持ちになりますけど。
そもそも幻冬舎にとって一番困るのは、全部嘘だと知って出版したと裁判で証拠認定されることです。
最低でも虚偽広告で行政指導、最悪なら詐欺罪で告訴、いずれにせよ返本、返金は免れません。ネット時代ですから、中古屋に返本厨が殺到する、公称17万部の「大返本祭り」になるでしょう。頑なにノンフィクションの線を譲らず、担当弁護士を号泣させているのもそれが理由です。
こういう経緯からすると、湯沸かし器…じゃなくて単なる拡声器の「証言能力のない」ヤカンとは縁を切れても、証言次第であらぬ罪まで着せられかねなないポットとは完全には縁を切れません。
余計なことを言わせないよう、ポットの口封じをするために、弁護料を肩代わりをする動機は十分あります。同様の理由で幻冬舎は、ポットやヤカンが宝島社を訴えることを絶対にどんな手を使ってでも断固阻止するでしょう。経営者として普通に考えればそうするはずです。
以上の推察が当たっていれば、ポット自身が自分の金で弁護料を払ってまで「負ける」裁判を仕掛けてくる可能性は低く、単なる脅しでしかないとも言えます。
もっとも、スラップ(恫喝)裁判については、そもそも、裁判が脅しになってしまう日本の司法制度が問題なのであって、ポット案件だけの話ではありません。
そういう意味でも他の意味でも、この事件は、報道に値する社会的問題を多くはらんでいるのですけど、未だに芸能ゴシップ扱いで、いわゆる「報道」は全くされまていません。本間に情けない話です。+82
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