やしきたかじん元弟子の訴訟支援カンパに難癖をつけるコメント「返金して欲しい」「詫び入れて和解しろ」
3493コメント2015/04/10(金) 14:51
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1922. 匿名 2015/03/27(金) 09:50:28
「ものすごくドキドキした」で有名な、殉愛のディープキスシーンですが、その続きも面白かったので、ちょっとご紹介させていただきますね。
『殉愛』p.78~80
映画の途中でキスシーンがあった。そのとき、たかじんがさくらにキスをしてきた。これまでの唇に触れるだけのキスとは違う、ディープキスだった。さくらはものすごくドキドキした。
しかしそれ以上に進む雰囲気にはならなかった。お互いの歯ががつんとあたってしまい、二人とも笑いだしてしまったからだ。
その後、たかじんは「ちょっと待って」と言って、小さなポーチをさくらに渡した。
開けてみると、中には札束が入っていた。
「三百万円ある。ぼくの秘書をやってほしい」
いきなり言われても返事のしようがなかった。
「イタリアに帰らないでほしい。生活の保証はするから」
「これは受け取れません」
…略…
何度か押し問答をした挙句、結局押し切られ、半ば無理やりにバッグの中に入れられた。
…略…
その後、オイルマッサージをしたが、たかじんは眠りに落ちる前に、「お金を置いて帰ったら、ぼく、泣くで」と言った。こっそり置いて帰ろうと思っていたのに、その一言でできなくなった。
百田先生、心配ご無用ですよ。ものすごく面白いですよー! ↑
百田尚樹 on Twitter: "私も含めて多くの小説が面白くないのは、小説家のほとんどが異性にモテないからだと思う。"twitter.com
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