藤井聡太二冠が3年在学中だった高校を1月に自主退学「将棋に専念したい」

順位戦でその年の基本の対局料が決まるので基本全員参加です。あとはトーナメント戦で勝ち進んで勝てば次の対局がつくわけだし、負けても対局料は入るしくみ。
だいたい才能あるひとしか棋士になれない世界だから、大変そうだと思うような凡人とは違うところで生きているわけで、他に本を書いたり、教えにいったり、解説したり、詰め将棋作ったりして収入は強ければ、毎月の対局が３、４局でも1000万くらいはいきますよ。トーナメントも将棋人気で増えているので。だからめざす人が多いわけです。囲碁より人数少ないしね。