松山ケンイチが明かす「家族との田舎暮らし」 2年前に始めた東京との往復生活
152コメント2021/02/14(日) 10:05
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1. 匿名 2021/02/09(火) 21:59:31
それから、家族と地方を旅行するついでに、その土地で1カ月暮らしてみる、ということを繰り返し、18年に妻の小雪と相談して現在の土地を選んだ。
「そこに一軒家を建てて、目の前の土地を耕して、畑にしました。広さはテニスコートより少し小さいくらいかな。いまは事務所にも協力してもらって仕事を調整し、年の半分くらいはその村で過ごすようにしています。子どもの学校については、区域外就学制度というのがあって、住民登録されていない子でも村で過ごす期間は地元の小学校に通わせることができるんです」
すでに始めてから2年ほど経つ二重生活は、子育てにも良い影響があるのだとか。
「とにかく虫がたくさんいるんですよ。昨年の夏はセミが羽化する瞬間を初めて見ました。羽化したばかりのセミはものすごく綺麗な緑色をしていて驚きました。自宅の近くには川もあるので、釣りに行きます。東京近郊だとなかなか釣れないヤマメやイワナもたくさんいて、釣れた時は天ぷらにして食べています。
わいも根っからの田舎育ちで子どもの頃は虫捕りとか、藪の中に秘密基地を作って遊んでいたんで、童心に返って我が子と一緒に楽しんでいますよ」+393
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113. 匿名 2021/02/10(水) 01:37:11
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うらやま
雪が積もらなくて海も山の幸もあって温暖で東京と近かったらもっといいな
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130. 匿名 2021/02/10(水) 07:21:47
>>1
>> 羽化したばかりのセミはものすごく綺麗な緑色をしていて驚きました。
私も小一の時に公園で拾ったサナギ観察したけど、羽化する瞬間感動した!綺麗な緑色わかる!20年経つけど今でも覚えてるもん。+11
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俳優の松山ケンイチ(35)さんは、2018年に北日本の雪深い村に一軒家を購入し、妻の小雪、3人の子どもとともに移住。現在、年の半分ほどはその村で過ごし、自ら畑を耕す日々を送っているという。本誌(「週刊新潮」)に明かした田舎暮らしのこだわりとは――。