大津いじめ訴訟、市と両親が和解 不適切な対応など認定
110コメント2015/03/27(金) 15:52
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109. 匿名 2015/03/19(木) 18:55:46
裁判の経過は、このサイトを見たらわかると思うけど…
遺族の父親は、まず「いじめとの因果関係が成立した」
ということに対して、この和解内容を評価しているんだよね。
実際、賠償金で息子さんが生き返るわけじゃないから、
この判決で大切なのは「いじめとの因果関係を認めたこと」
にあるんだよね。
つまり、この判決がこれからの被告少年らに対する事案でも、
「いじめとの因果関係が認められる可能性が高くなった」
ということになるんだよ。
もちろん、防止するべき義務やいじめ対応の不足について、
市と学校側は然るべき対応をして行くべきだと思うけど、
何よりも「いじめをしたのは加害者本人」なわけだから、
当然、遺族としては加害者に責任を一番感じてもらって、
心からの謝罪と更生を求めるのが目的だと思うね。
個人的には、加害者にもっと重い沙汰が下ることを望むけど、
学校が責任追及を妨害しちゃった影響はかなり大きいと思う。
裁判官には、そういった責任追及できなかったことを加味して、
今回の加害者への判決を考えて欲しいと思う。+2
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