京アニ放火殺人、容疑者を起訴へ 責任能力問える精神状態
146コメント2020/12/12(土) 16:23
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100. 匿名 2020/12/11(金) 12:18:05
>>6
無差別殺人とか犯す奴ってだいたい家庭環境に問題があったり人間関係が上手くいかないとかが多い。
でも逮捕されて、朝起きて運動して3食きっちり食事して夜寝る生活になって精神がまともになるケースも少なくないらしい。人間関係もこれまでは自発的なものだったのが、マニュアルとはいえ刑務官や弁護士なんかに周りと平等に扱ってもらえるようになって自尊心を取り戻す事も。本を読む機会も増えて感情も豊かになる。この事件の犯人も看護師に対して「初めて人に優しくされた」って言ってる。
死刑は当日の朝に「本日執行」と急に言われる。
罪を犯した時点では「死刑になりたい」と本気で思ってても、数年間もまともな生活してるとそれが当たり前になって普通の日常を過ごしてる。そんな中で「本日執行」。
死刑囚の中には牢の中で老衰できるって思ってるのもいるし、実際に少し前の日本ではそうだったと思う。でも今は違う。毎朝毎朝自分の部屋の前で刑務官の足が止まらないようにガクガク震えるそう。そして夜は「明日はもしかしたら」と震えて眠るそう。(もちろん例外はいる)
私はそれが何よりの償いだと思う。死の恐怖で支配された毎日が。
だから死刑執行は3年くらい経ってからでいいと思うんだ。
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