自分の顔を「実験場」として整形手術を公開　美容外科医「上原恵理」が追求する“美しさ”とは

この女医さん、触らない美容の本で知ったんだけど、まだ38歳なんだ
医師としてはスキンケアの正しい知識を広める活動してるし、それは素直にいいことだと思うんだけど、この人の目指す美ってなんだろうって疑問に思う。

例えばシワはできてからはどうにかするの大変だからできる前のアラサーからボトックスを打っておくとか、化粧品の効果は限定的だから悩みが出てきたら美容クリニックでどうかしたほうがいいとか、美容外科美容皮膚科の先生達はみんなやってるから若くてきれいとか。
実際そういう価値観の人がクリニックに来るんだろうし、医師も同じなんだろうね。
私は美容医療に反対も賛成もしてなくて、たとえばシミとかニキビ痕アザが気になって気になって外も出れない、っていうのが何万かで解決するなら絶対やったほうが楽しく生きられるからいいと思う。けど、どうしても悩みが深い部分だし依存体質でメンタル的に弱そうな人も集まりそうだなとも正直思ってる。

美しく歳を重ねるって何だろうってこの人見てて思った。