車にはねられた男性、救急搬送拒否→1カ月後、自宅で遺体で発見→はねた男性を過失致死で送検
90コメント2013/08/20(火) 16:10
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1. 匿名 2013/07/24(水) 16:09:02
・4月27日午後10時40分ごろ、団体職員のワゴン車にはねられ転倒。
・団体職員からの通報で駆け付けた同署員と救急隊員が男性に再三病院に行くようすすめたが、「病院には行きたくない」とかたくなに拒否。
・6月5日午後1時ごろ、男性の部屋から「異臭がする」と通報があり、室内から男性が遺体で見つかった。
・22日(7月?)、男性をはねた同市内の団体職員(43)を自動車運転過失致死の疑いで書類送検。
(抜粋)目立った外傷もなかったため、同署は物損事故として処理。団体職員が男性を自宅アパートまで送り届け、受診するよう念を押したという。その後、6月5日午後1時ごろ、男性の部屋から「異臭がする」と通報があり、室内から男性が遺体で見つかった。
司法解剖の結果、頭蓋骨とあばら骨が折れていることが判明。死因は頭を強く打ったことによる脳の機能障害とみられ、事故後24時間以内に死亡した可能性が高いことがわかった。男性は一人暮らしのパート従業員で、受診を拒否した理由はわからないという。+5
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鳥栖市で今年4月、車にはねられた一人暮らしの男性=当時(50)=が病院に行くのを拒み、約1カ月後に自宅で死亡しているのが見つかった。県警交通指導課と鳥栖署は交通事故が原因での死亡と断定し22日、男性をはねた同市内の団体職員(43)を自動車運転過失致死の疑いで書類送検した。県警によると、男性は4月27日午後10時40分ごろ、鳥栖市曽根崎町の市道を自転車で走行中、後ろから来た団体職員のワゴン車にはねられ転倒した。団体職員からの通報で駆け付けた同署員と救急隊員が男性に再三病院に行くようすすめたが、「病院には行きたくない」とかたくなに拒否。