シリア北部渡航計画の男性に初の旅券(パスポート)返納命令
368コメント2015/02/19(木) 15:58
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279. 匿名 2015/02/08(日) 20:05:54
この報道の自由とか言ってるバカが政府批判してるけど、“テロリストの共犯者”だって言われてるよ。
そらそうだよね、完全にテロリストの「揺さぶり戦法」に加担してる事と同じだもの。
タレントのケント・ギルバート「テロに便乗して的外れな政権批判を行う人は“テロリストの共犯者”」
連載スタートのあいさつは省略して、「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件について書く。
私は「イスラム国」とだけ書くのは、国家として認められたかような誤解を生むので反対である。
以下、ISISとする。
犠牲となったジャーナリストの後藤健二さんらには、心からご冥福をお祈りしたい。
テロリストの蛮行は決して許されない。
そして、この結末について非難すべき相手を間違ってはならない。
確かに、ISISは動画で安倍晋三首相の政策に言及した。
だが、彼らの理不尽な言い分に便乗して政権批判を行う人は「テロリストの共犯者と同じ」
という自己認識を持つべきである。
世の中を恐怖で支配し、言論をコントロールするのがテロリストの目標である。
彼らの主張に同調したり、恐怖心を無責任にあおる行為は、まさに援護射撃だ。
テロに断固反対する人は常識として捉えてほしい。
人間は何か新しい行動を起こした直後に悪いことが起きると、「従来通り行動すればよかった」
と考える傾向がある。
実は、その思考の裏には「とりあえず今の自分さえ良ければいい」という無意識が潜んでいることに
気付いていない。
戦後70年で世界情勢は激変している。従来通りの政策では、子供や孫の世代の日本は成り立たない可能性が高い。
将来に備える必要性を感じるからこそ、安倍首相は積極的に行動している。
平和ボケの近視眼的思考で的外れな批判をする人々は、少しは世界情勢を勉強すべきである。
法外な身代金要求に始まり、解放条件が二転三転するなど、ISISは最初から人質を解放する意志がなかった可能性も高い。
ヨルダンのアブドラ国王と安倍首相は最大限の努力をした。
テロリストを応援したければ、2人を批判すればいい。
後藤さんらのご家族にはお悔やみを申し上げたい。ただ、本人たちは最悪の事態も覚悟して現地入りしたのだと信じる。
覚悟を持たずに近付くような地域ではない。
さて、今回の事件に関連して興味深い出来事があった。
「#ISISクソコラグランプリ」である。ご存じない方のために、概要を説明する。
ISISが公開した動画に、アニメのキャラクターなどを合成して面白い画像を作り、
ハッシュタグと呼ばれる検索用の目印を付けてツイッター上で公開する日本人が続出したのだ。
日本の常識では「不謹慎」「バカ者」で終わりだろう。
しかし、一部の海外メディアは「テロリストにダメージを与える効果的な方法だ」と称賛した。
イスラム教全体ではなくISISだけを対象とした風刺だったので、私は一定の評価をしている。+21
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連載スタートのあいさつは省略して、「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件について書く。私は「イスラム国」とだけ書くのは、国家として認められたかような誤解を生むの…