女性殺害:名古屋大生「高校時代に友人に毒。友人に障害」

私は、大人になってから判明した発達障がい者です。
以前、私の父も母も言っていましたが…。自分の子供が他の子とは違う、もっと言えば同じ両親から生まれたはずなのに、他の姉妹とは違うと、はっきり気付いて薄々分かっていても、やっぱりそうは思いたくはないそうです。
私が言うのも何ですが、他の子と違うと分かっているなら、どうしてきちんとした対応してくれなかったの？と思ったのですが…。やっぱり我が子がそうだとは、中々認めたくないし、認められない、受け入れられない。親には親の苦悩があるんだと、今37歳になってようやく分かります。
昔はそれが分からなくて、親に酷い事を言っていました。親を親とも思わないどころか、人を人とも思っていなかった、かつての自分。そんな部分が、この犯人の子にも佐世保の犯人の子にもあるのではないか？そう思ったら、とても複雑でやり切れない思いです。
また他にも、変な話共通点？がいくつかあります。私は、34歳になるまで化粧に興味がなく、スッピンで会社にも行っていました。彼らにも多分に、一つの事に興味を持ったら、他には目がいかないアスペの特徴が、少なからずあるような気がします。私の場合は本でしたが、彼女達はそれが殺人だったのでしょうね…。他に目を向けさせる数少ない機会が、全くなかったのか？彼女達の興味が、殺人だけに向いているとは、誰も気付けなかったのか？
変人扱いされ放置されていた私ですが、一応？基本的な善悪を、何十回も教えてくれたのは有難かったですね、、。えっ、そんな事まで言ったり、注意する必要があるのかと思う位のレベルでも、彼女達には教える必要があったのでしょう、きっと。今さら色々考えても、取り返しはつきませんが…。
取り止めの無い思いばかりで、長々と書いてしまい失礼しました。
いずれにせよ、取り戻せない、掛け替えのない命を奪った、彼女達の罪は相当重いです。いつか、本当の意味で心から反省出来る日が、彼女達に来るのでしょうか？