『VS嵐』総合演出が感じる嵐の番組愛 リモート収録で見えた個性とは
113コメント2020/06/10(水) 12:47
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1. 匿名 2020/05/28(木) 13:55:01
「それぞれ別空間にいる嵐のメンバーをCGで集結させる」という収録の形式は、櫻井翔が提案した「『ウゴウゴルーガ』みたいなことできないかな?」というヒントを得て、実現したもの。その櫻井は、この形式の初回放送(5月14日)が、収録前日の微熱を受け、大事をとってオープニングの電話出演のみとなったが、放送直後の19時57分に萬匠氏に連絡があり、「めちゃくちゃ楽しかったです」と喜んでいたそうだ。
リモート形式のために会えなかったスタッフに「よろしくお伝えください」と伝言を頼んでいたそうで、その人柄が伺える。
松本も、観客を入れることが困難な状況になった3月、そして4月に収録が中止になった直後、真っ先に「どうするの?」と萬匠氏に連絡をくれ、気づかってくれたそう。さらにリモート収録の初回では、櫻井が参加できない状況を「こんな風に伝えたらどうかな?」と松本から提案があり、萬匠氏は「視聴者に分かりやすく、丁寧に説明してくれて助かりました」と感謝する。
この番組はリモートを上手に活用して面白いなと思っていたのですが、その理由がわかった気がします。+193
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フジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~)で、それぞれ別空間にいる嵐のメンバーがCGで集結し、リモートならではのゲームで対決を繰り広げる「リモート嵐-1グランプリ」。嵐をはじめとする出演者たちも、コロナ禍で生み出されたこの新たな試みを楽しんで収録に臨んでいるようだ。