訴訟連発のさくら夫人、今度はやしきたかじん氏の弟子を提訴!『紅白』で天童よしみが震えた揉め事
599コメント2015/01/30(金) 22:46
-
446. 匿名 2015/01/04(日) 23:22:58
たまたまなんですが、私は以前から角岡伸彦さんのファンです。「被差別部落の青春」は名著だと思ってます。
この方の文章は、人柄が出ていて優しさとユーモアがあります。元新聞記者さんなんで、社会派で物事を見極める目も鋭いと思います。「ゆめいらんかね」も、たかじんさんを持ち上げることもなく、彼の欠点や出自のことも書いていますが、何よりたかじんさんの歌への情熱、音楽に対する真摯な思いを丁寧に描いていると思いました。その中で、及川さんにも何度も取材をしているんですね。この本を読むと、たかじんさんが本当に大切にしていた人達の名前がたくさん出てきます。なぜか、殉愛には出てこない人ばかり…。
言葉の選び方、取材力、真実を見極める客観的な視点、何もかもが百田とは大違い。物書きとしての格が全然、違っているのがわかります。
両者は同じ時期に同じような本を出して、本物と偽物の違いを世間にはっきりと見せてくれたように思います。
+51
-1
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する