訴訟連発のさくら夫人、今度はやしきたかじん氏の弟子を提訴！『紅白』で天童よしみが震えた揉め事

可愛い奥様のとこからの転記でどなたが書いたか知らないけど、たかじんと近しい人に思えて、読んで泣けたよ。

>649 ：可愛い奥様＠転載は禁止：2015/01/02(金) 18:39:15.50 ID:xQIapxWw0
たかじんが死んだ夜が始まった。
百田の本ならもうさくらに睡眠薬を飲まされてたかじん、最後の夢を見ている。
お父ちゃんに叱られながら歌を始めた若い頃。
娘さんのお母さんと、小さな部屋でお腹を触りながら責任と自分の夢に焦れていた頃。
思いがけない歌のヒットで歌手として立ち始めた頃。
関西での自分の居場所を確立して前妻さんに呆れられながらも遊蕩してた頃。
たかじんの夢の時間はけっこう楽しかったんちゃうやろか。
やりたいようにやってきて、男としての充実感も持てたし、たかじん、夢の中で笑ってかもしれん。

あんな本嘘っぱちだとしたら、六本木のマンションのソファーでTV見ながら、
そりゃ病気やからしんどいとしても決まりきった正月番組に突っ込み入れてたかもしれん。
前妻さんに新年の挨拶しよ思て通じん電話を投げ捨てたかもしれん。
ちょっとだけお節食べよか思て、ちょっとだけワイン飲もか思て、せやけどこのステントや
って口惜しがってかもしれん。

さくらはFBの写真をもう変えた。眺めながら誰かの写真にいいねなんかしてる。
横目でたかじん見ながら何考えとったんや。これからの時間考えて舌なめずりしとったんかい。

たかじん、ほんまアホや。
上手いこと甘えられんと意地張って、強がってみても弱虫の寂しがりやのくせして。
もっと早うに大きい声でSOSって言うたらよかったんや。
変な女に捕まってええように連れ回されて、弱ったら薬盛られていっしょけんめ稼いだ金
ええようにされて。
どんな形だったか判らへんけど最後の最後、たかじんほんまに良かったんか。
ほんまは淋して寂して泣きたかったんちゃうんか。
素直に助けてくれ言うたら、お母さんかて娘さんかて友だちかてみんな駆けつけたんやで。
まだ死んだらあかんって、みんな泣いたんやで。ひとりぼっちやあらへんかってんやで。

たかじん哀悼。やんちゃなとこもアホなとこもかっこつけるとこもまとめて哀悼。
仇、とったるさかいな。