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発達障害児のママが集まるトピ Part3

3999コメント2019/09/16(月) 15:45

  • 435. 匿名 2019/08/18(日) 00:43:35 

    >>422
    慢性イースト(酵母菌)感染患者のほとんどが、リーキーガット症候群を患っているといっていいでしょう。
    カンジダアルビカンスは酵母菌という真菌の一種で、体内に侵入しやすい厄介者。
    しかも、酵母型から菌糸型へと変化する性質があります。
    慢性イースト感染に気づかず放置しておくと、酵母型だったカンジダは強力な菌糸型へと変化し、菌糸を消化管にまで伸ばして、腸に”集落”を作るようになります。カンジダは酵母型では非侵襲的であることがわかっていますが、菌糸型になると侵襲的になり、仮根と呼ばれる長く根をはった構造を作り出します。
    仮根は体内の粘膜や小腸の壁を貫通する性質があるため、小腸に微小な穴が空き、その穴から食品中添加物、消化されていない食物、細菌、イースト等が血流に流れ、体内をかけめぐるのです。この症状がリーキーガット症候群になります。
    以上からわかるように、カンジダデトックスを意識して生活すれば、おのずとリーキーガットの症状も緩和します。
    リーキーガットは概ね食生活に起因しています。

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