誰も信じてくれない不思議な経験ありますか？part③

ある土曜日の早朝、入院していた父親(毒親だったので疎遠ぎみ)が亡くなったと病院から知らせがあった。
次の日父親が入っていた保険会社の担当さんから電話があって、「昨日のお昼前、お父様から連絡があって死亡時の保障内容について色々確認されたんですが土曜日で会社は本来休みだったので、たまたま用事をしに出ていた私以外の者が応対しまして…。お急ぎの様子だったそうなので折り返し連絡させていただきましたらお父様と連絡がつかないので、娘さんにお電話させていただきました」と。
きけばその人が担当する客の中に父親と同姓の人は居なかったし、話している内容も父親しか知らないことだった。

土曜日の早朝に息を引き取る→昼前に保険会社に電話

誰も信じてくれない。その担当さんでさえ。